形成外科・美容外科
主に体の表面にある病気の治療を行います。皮下、筋肉の病気を扱うこともあります。
形成外科が対象とする主な病気やけが
皮膚、皮下、筋肉、爪など体表面に近い部分を治す科です。
- 皮膚
- 皮膚良性腫瘍(ほくろなども含まれる)、皮膚悪性腫瘍、怪我なども治療していきます。
- 皮下、筋肉
- 皮下の腫瘍、筋肉内の腫瘍
- 爪
- 巻き爪、爪の脱臼など
- 骨
- 顔面の骨
- 乳房
- 女性化乳房、乳がん後の乳房再建、陥没乳頭
形成外科の治療方針
基本的にはレーザー、手術による治療を行っていますが、軟膏、注射による治療も行います。
こんな症状のときは受診をしてください
- 体の表面にできもの(腫瘍)ができた場合
- 体の皮下、もしくは深いところに触ってわかるできもの(腫瘍)ができた場合
- 顔のけが
- 爪が痛い場合
- なかなか治らない傷
受診時のアドバイス
体表面の病気、けがの場合は形成外科にかかってください。
治療や手術の実績(症例数)
外来手術 | 500例 (レーザーも含む) |
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入院手術 | 140例 |
医師紹介
平田 佳史(部長)

専門分野 | 形成外科全般 |
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主な学会活動 |
日本形成外科学会専門医
日本マイクロサージャリー学会 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 日本美容外科学会 |
堀 まゆ子

専門分野 | 形成外科一般 |
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資格 | 日本形成外科学会認定専門医 |
主な学会活動 |
日本形成外科学会
日本手外科学会 日本頭蓋顎顔面外科学会 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 |