病院指標 平成31年4月～令和2年3月
- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞の患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 454 | 198 | 189 | 190 | 437 | 659 | 1004 | 2219 | 2266 | 763 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040081xx99x00x | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 343 | 25.64 | 20.84 | 4.66 | 86.01 | |
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 137 | 10.12 | 9.79 | 2.19 | 75.80 | |
| 110310xx99xx0x | 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病-なし | 126 | 20.22 | 12.58 | 3.17 | 79.83 | |
| 060130xx99000x | 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患） 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 70 | 11.04 | 7.42 | 1.43 | 63.70 | |
| 070560xx99x00x | 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 手術なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 62 | 7.16 | 15.48 | 1.61 | 73.89 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
入院される患者様は、70歳代から80歳代の高齢者の方が主となっております。
そのため誤嚥性肺炎や結石系、尿路の感染症と高齢者特有の疾患が上位を占めております。
当院では消化器、脳神経、糖尿病、腎臓、リウマチなど専門で分かれております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
入院される患者様は、70歳代から80歳代の高齢者の方が主となっております。
そのため誤嚥性肺炎や結石系、尿路の感染症と高齢者特有の疾患が上位を占めております。
当院では消化器、脳神経、糖尿病、腎臓、リウマチなど専門で分かれております。
循環器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050070xx01x0xx | 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等２-なし | 121 | 4.33 | 50.2 | 0.00 | 70.12 | |
| 050130xx99000x | 心不全 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 105 | 16.71 | 17.71 | 6.67 | 80.61 | |
| 050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等１-１あり 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 77 | 2.42 | 3.01 | 6.49 | 70.23 | |
| 050050xx02000x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等１-なし、１,２あり 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 71 | 4.55 | 4.40 | 0.00 | 71.61 | |
| 050050xx99200x | 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等１-２あり 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 68 | 3.03 | 3.15 | 1.47 | 71.10 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
60歳代から70歳代の狭心症症例が多くを占めておりますが、医師入職により心房細動に対する手術も増えてきております。
医師2名体制による不整脈外来を設けており、心房細動や上室性頻拍、心室性不整脈に対してカテーテルアブレーション治療が可能です。
睡眠時無呼吸に対して診断・治療ができる専門外来もございます。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
60歳代から70歳代の狭心症症例が多くを占めておりますが、医師入職により心房細動に対する手術も増えてきております。
医師2名体制による不整脈外来を設けており、心房細動や上室性頻拍、心室性不整脈に対してカテーテルアブレーション治療が可能です。
睡眠時無呼吸に対して診断・治療ができる専門外来もございます。
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030270xxxxxxxx | 上気道炎 | 63 | 1.54 | 4.94 | 0.00 | 2.296 | |
| 040100xxxxx00x | 喘息 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 54 | 6.07 | 6.64 | 0.00 | 3.56 | |
| 040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症（その他） 定義副傷病-なし | 47 | 5.38 | 6.19 | 2.13 | 0.66 | |
| 040070xxxxx0xx | インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等２-なし | 38 | 7.03 | 5.73 | 0.00 | 2.24 | |
| 100393xx99xxxx | その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし | 28 | 3.71 | 9.96 | 0.00 | 7.79 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
感冒、喘息疾患が多く占めております。流行病であるインフルエンザ等の呼吸器疾患や脱水等の症例も多く受け入れております。
アレルゲンと思われる食物を実際に食べて症状が出現するかどうかを確認する負荷検査も行うことができ、食物アレルギーの治療も可能です。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
感冒、喘息疾患が多く占めております。流行病であるインフルエンザ等の呼吸器疾患や脱水等の症例も多く受け入れております。
アレルゲンと思われる食物を実際に食べて症状が出現するかどうかを確認する負荷検査も行うことができ、食物アレルギーの治療も可能です。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア（15歳以上） ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 105 | 5.32 | 4.85 | 0.00 | 70.71 | |
| 060210xx99000x | ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 72 | 8.47 | 8.89 | 2.78 | 69.93 | |
| 060335xx02000x | 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 67 | 6.76 | 7.13 | 0.00 | 60.97 | |
| 060150xx03xxxx | 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 | 64 | 5.05 | 5.45 | 0.00 | 31.11 | |
| 090010xx01x0xx | 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等 手術・処置等２-なし | 56 | 11.46 | 10.34 | 0.00 | 64.48 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
鼡径ヘルニアや腸閉塞症例を多く受け入れております。
当院は消化器外科、肛門外科、呼吸器外科、乳腺外科と専門で分かれております。
ヘルニア専門外来を設置し、患者様の状態によって開腹手術･腹腔鏡下手術が可能です。
便潜血外来も設置しており、健診などで便潜血陽性だった方を積極的に受け入れし、必要に応じて内視鏡検査も実施しております。
呼吸器外科では肺、縦隔、胸郭などの手術による治療を行っております。
乳腺外科は乳癌専門医が在籍し、マンモグラフィ検査及び超音波検査は女性技師が担当致します。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
鼡径ヘルニアや腸閉塞症例を多く受け入れております。
当院は消化器外科、肛門外科、呼吸器外科、乳腺外科と専門で分かれております。
ヘルニア専門外来を設置し、患者様の状態によって開腹手術･腹腔鏡下手術が可能です。
便潜血外来も設置しており、健診などで便潜血陽性だった方を積極的に受け入れし、必要に応じて内視鏡検査も実施しております。
呼吸器外科では肺、縦隔、胸郭などの手術による治療を行っております。
乳腺外科は乳癌専門医が在籍し、マンモグラフィ検査及び超音波検査は女性技師が担当致します。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 237 | 28.63 | 25.94 | 12.24 | 83.73 | |
| 160760xx97xxxx | 前腕の骨折 手術あり | 109 | 3.29 | 5.54 | 0.92 | 59.05 | |
| 160690xx99xx0x | 胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。） 手術なし 定義副傷病-なし | 60 | 21.37 | 19.40 | 5.00 | 80.70 | |
| 160740xx01xx0x | 肘関節周辺の骨折・脱臼 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿等 定義副傷病-なし | 58 | 2.86 | 5.59 | 0.00 | 26.74 | |
| 070230xx01xxxx | 膝関節症（変形性を含む。） 人工関節再置換術等 | 45 | 24.40 | 23.56 | 0.00 | 73.36 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
骨折の症例が上位を占めており、特に高齢者によく見られる大腿骨骨折を多く受け入れております。
幅広い整形疾患の手術に対応しております。
専門に特化した非常勤医もおり、膝疾患や脊椎疾患にも対応可能です。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
骨折の症例が上位を占めており、特に高齢者によく見られる大腿骨骨折を多く受け入れております。
幅広い整形疾患の手術に対応しております。
専門に特化した非常勤医もおり、膝疾患や脊椎疾患にも対応可能です。
形成外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020230xx97x0xx | 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等２-なし | 30 | 3.03 | 3.10 | 0.00 | 71.20 | |
| 160200xx0200xx | 顔面損傷（口腔、咽頭損傷を含む。） 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし | 14 | 4.00 | 5.26 | 0.00 | 30.00 | |
| 080006xx01x0xx | 皮膚の悪性腫瘍（黒色腫以外） 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等２-なし | 10 | 6.10 | 7.90 | 0.00 | 79.40 | |
| 180060xx97xxxx | その他の新生物 手術あり | - | 5.57 | 6.39 | 0.00 | 66.43 | |
| 070010xx010x0x | 骨軟部の良性腫瘍（脊椎脊髄を除く。） 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 手術・処置等１-なし 定義副傷病-なし | - | 4.57 | 5.41 | 0.00 | 61.86 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
眼瞼下垂に対する治療が多く、次いで顔面損傷が上位となっております。
皮膚・皮下腫瘍、眼瞼下垂、乳房再建（乳房再建外来もあります）など幅広く対応可能です。
自費診療の場合もありますが、BBL光治療器を導入し、細かいシミやそばかすを薄くしたりする外来も設置しております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
眼瞼下垂に対する治療が多く、次いで顔面損傷が上位となっております。
皮膚・皮下腫瘍、眼瞼下垂、乳房再建（乳房再建外来もあります）など幅広く対応可能です。
自費診療の場合もありますが、BBL光治療器を導入し、細かいシミやそばかすを薄くしたりする外来も設置しております。
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 66 | 11.82 | 9.67 | 3.03 | 76.27 | |
| 160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 51 | 11.00 | 7.34 | 7.84 | 67.35 | |
| 010060x2990201 | 脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-２あり 定義副傷病-なし | 40 | 15.90 | 16.16 | 0.00 | 75.45 | |
| 010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 39 | 27.18 | 18.81 | 17.95 | 71.18 | |
| 010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 28 | 11.14 | 7.10 | 0.00 | 66.39 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
頭部外傷による入院が上位2までとなっております。
脳梗塞やその他頭蓋内疾患も受け入れており、早期回復を目指し、回復期リハビリテーション病棟と連携し治療を行っております。
t-PA治療やカテーテルによる急性期血行再建治療や検査入院やフォローも対応しております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
頭部外傷による入院が上位2までとなっております。
脳梗塞やその他頭蓋内疾患も受け入れており、早期回復を目指し、回復期リハビリテーション病棟と連携し治療を行っております。
t-PA治療やカテーテルによる急性期血行再建治療や検査入院やフォローも対応しております。
心臓血管外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050180xx02xxxx | 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 | 148 | 1.14 | 2.78 | 0.00 | 67.34 | |
| 050180xx99xx0x | 静脈・リンパ管疾患 手術なし 定義副傷病-なし | - | 5.50 | 14.04 | 0.00 | 86.00 | |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
下肢静脈瘤に対する専門の診療科となります。日帰り手術が可能であるため、在院日数が全国平均より短くなっております。
血管内焼灼治療に加えて、2020年よりグルー治療も開始しており、患者様の病状に適した治療を行うことが可能です。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
下肢静脈瘤に対する専門の診療科となります。日帰り手術が可能であるため、在院日数が全国平均より短くなっております。
血管内焼灼治療に加えて、2020年よりグルー治療も開始しており、患者様の病状に適した治療を行うことが可能です。
産婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術（腟式を含む。） 腹腔鏡によるもの等 | - | 7.75 | 6.21 | 0.00 | 58.50 | |
| 120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 | - | 11.00 | 9.71 | 0.00 | 48.33 | |
| 120100xx02xxxx | 子宮内膜症 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | - | 6.00 | 6.57 | 0.00 | 39.50 | |
| 120060xx02xxxx | 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 | - | 8.00 | 6.09 | 0.00 | 42.00 | |
| 120090xx97xxxx | 生殖器脱出症 手術あり | - | 13.00 | 8.65 | 0.00 | 78.00 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
卵巣腫瘍、子宮疾患が多くを占めております。
腹腔鏡下による手術が多く、女性医師も常勤しております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
卵巣腫瘍、子宮疾患が多くを占めております。
腹腔鏡下による手術が多く、女性医師も常勤しております。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり | 477 | 2.42 | 2.78 | 0.21 | 77.18 | |
| 020370xx99xxxx | 視神経の疾患 手術なし | - | 3.33 | 10.85 | 0.00 | 53.00 | |
| 020250xx97xxxx | 結膜の障害 手術あり | - | 2.00 | 3.08 | 0.00 | 80.50 | |
| 020220xx97xxx1 | 緑内障 手術あり | - | 10.00 | 11.42 | 0.00 | 88.00 | |
| 160250xxxx0xxx | 眼損傷 手術・処置等１-なし | - | 2.00 | 4.69 | 0.00 | 84.00 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
主に、白内障疾患を多く受け入れております。1泊2日入院が多いですが、日帰り手術も対応しております。
高齢社会に伴い、白内障手術を希望される患者様が増加している傾向です。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
主に、白内障疾患を多く受け入れております。1泊2日入院が多いですが、日帰り手術も対応しております。
高齢社会に伴い、白内障手術を希望される患者様が増加している傾向です。
耳鼻咽喉科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 030240xx99xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし | 43 | 6.70 | 5.45 | 0.00 | 37.21 | |
| 030428xxxxxxxx | 突発性難聴 | 19 | 10.16 | 8.93 | 0.00 | 58.95 | |
| 030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | 19 | 5.79 | 5.01 | 0.00 | 58.95 | |
| 030240xx01xxxx | 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 扁桃周囲膿瘍切開術等 | 16 | 7.63 | 7.76 | 0.00 | 33.13 | |
| 030390xx99xxxx | 顔面神経障害 手術なし | 16 | 9.88 | 9.13 | 0.00 | 57.00 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
扁桃疾患に次いで、難聴や顔面麻痺に関する症例が上位を占めております。
補聴器外来も設けておりますので、増加傾向にある難聴もすぐに対応できます。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
解説
扁桃疾患に次いで、難聴や顔面麻痺に関する症例が上位を占めております。
補聴器外来も設けておりますので、増加傾向にある難聴もすぐに対応できます。
リハビリテーション科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010040x099000x | 非外傷性頭蓋内血腫（非外傷性硬膜下血腫以外）（JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし 定義副傷病-なし | 14 | 91.93 | 18.81 | 0.00 | 72.21 | |
| 010060x2990401 | 脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-４あり 定義副傷病-なし | 14 | 104.64 | 16.13 | 0.00 | 72.57 | |
| 160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | - | 91.25 | 25.94 | 0.00 | 84.63 | |
| 010060x2990201 | 脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-２あり 定義副傷病-なし | - | 97.17 | 16.16 | 16.67 | 79.50 | |
| 010060x2990411 | 脳梗塞（脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満） 手術なし 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-４あり 定義副傷病-１あり | - | 108.00 | 18.24 | 0.00 | 71.00 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
リハビリテーション科では、一般病棟から回復期リハビリテーション病棟へ転棟された患者様に対して専門的なリハビリテーションを実施しております。
片麻痺や痙縮に対するボトックス治療が可能です。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
リハビリテーション科では、一般病棟から回復期リハビリテーション病棟へ転棟された患者様に対して専門的なリハビリテーションを実施しております。
片麻痺や痙縮に対するボトックス治療が可能です。
皮膚科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 080020xxxxxxxx | 帯状疱疹 | - | 8.20 | 9.00 | 0.00 | 61.40 | |
| 080010xxxx0xxx | 膿皮症 手術・処置等１-なし | - | 6.00 | 12.55 | 0.00 | 61.67 | |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
皮膚疾患全般に対応しております。外来手術も対応しております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
皮膚疾患全般に対応しております。外来手術も対応しております。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110080xx991x0x | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１-あり 定義副傷病-なし | 108 | 3.00 | 2.49 | 0.00 | 73.27 | |
| 110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 | 24 | 1063 | 8.52 | 0.00 | 76.08 | |
| 110070xx0200xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等１-なし 手術・処置等２-なし | 21 | 13.33 | 7.07 | 0.00 | 74.38 | |
| 110080xx991x1x | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等１-あり 定義副傷病-あり | 10 | 3.00 | 4.20 | 0.00 | 70.60 | |
| 11022xxx02xxxx | 男性生殖器疾患 陰嚢水腫手術等 | - | 6.86 | 4.60 | 0.00 | 71.57 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
前立腺疾患、膀胱腫瘍の症例が上位を占めております。
前立腺がんに疑いがある場合に行う、前立腺針生検による検査入院にも対応しております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計し、DPCコード上位5症例を掲載しております。
平均在院日数は、入院してから退院するまでの日数を集計しており、一般病棟から他の病棟へ転棟した場合は入院したすべての病棟の日数を合算したものになっております。
また、10症例未満の場合、-（ハイフン）で表示しております。
解説
前立腺疾患、膀胱腫瘍の症例が上位を占めております。
前立腺がんに疑いがある場合に行う、前立腺針生検による検査入院にも対応しております。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 31 | 10 | - | 10 | - | 15 | 1 | 6,7,8 |
| 大腸癌 | 15 | 20 | 67 | 36 | 11 | 18 | 1 | 7,8 |
| 乳癌 | 39 | 29 | 10 | - | - | - | 1 | 7,8 |
| 肺癌 | 11 | - | - | 11 | - | - | 1 | 7,8 |
| 肝癌 | - | - | - | - | - | 11 | 1 | 7,8 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計しています。
同じ患者様が複数回入院された場合も計上しています。
初発とは、当院で癌の診断がされ初回治療を行った場合と、他院で治療していた方でも当院に転院され、当院で治療を開始される場合も含まれます。
また、10件未満の症例は‐（ハイフン）で表示しております。
解説
乳癌が最も多く、次いで胃癌、大腸癌となっております。
治療方法としては、手術や抗がん剤治療が主ですが、患者様の必要に応じて放射線治療ができる病院に紹介を行っております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計しています。
同じ患者様が複数回入院された場合も計上しています。
初発とは、当院で癌の診断がされ初回治療を行った場合と、他院で治療していた方でも当院に転院され、当院で治療を開始される場合も含まれます。
また、10件未満の症例は‐（ハイフン）で表示しております。
解説
乳癌が最も多く、次いで胃癌、大腸癌となっております。
治療方法としては、手術や抗がん剤治療が主ですが、患者様の必要に応じて放射線治療ができる病院に紹介を行っております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 軽症 | 16 | 7.19 | 49.31 |
| 中等症 | 85 | 16.84 | 77.75 |
| 重症 | 28 | 19.39 | 84.86 |
| 超重症 | 11 | 23.27 | 83.00 |
| 不明 | - | - | - |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計しています。
入院の契機となった傷病名および医療資源を最も投入した傷病名が、肺炎等の患者を集計しており、 入院後に発症した肺炎、誤嚥性肺炎、インフルエンザ肺炎、ウイルス肺炎は除いています。
肺炎重症度分類の定義（A-DROPスコア）に基づき入院時に状態から重症度を決定しております。
また、10件未満の症例は-（ハイフン）で表示しております。
＜参考＞A-DROPスコア
A： 男性70歳以上、女性75歳以上
D： BUN 21dL以上または脱水あり
R： 酸素飽和度90%以下
O： 意識障害
P： 収縮期血圧90mmHg以下
解説
肺炎で入院される患者様は高齢の方が多く、高齢になるほど重症度も上がり、平均在院日数が長期化する傾向となっております。
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計しています。
入院の契機となった傷病名および医療資源を最も投入した傷病名が、肺炎等の患者を集計しており、 入院後に発症した肺炎、誤嚥性肺炎、インフルエンザ肺炎、ウイルス肺炎は除いています。
肺炎重症度分類の定義（A-DROPスコア）に基づき入院時に状態から重症度を決定しております。
また、10件未満の症例は-（ハイフン）で表示しております。
＜参考＞A-DROPスコア
A： 男性70歳以上、女性75歳以上
D： BUN 21dL以上または脱水あり
R： 酸素飽和度90%以下
O： 意識障害
P： 収縮期血圧90mmHg以下
解説
肺炎で入院される患者様は高齢の方が多く、高齢になるほど重症度も上がり、平均在院日数が長期化する傾向となっております。
脳梗塞の患者数等
| 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|
| 3日以内 | 301 | 25.89 | 77.65 | 9.91 |
| その他 | 22 | 24.41 | 80.82 | 1.24 |
定義
ICD10とはWHO（世界保健機関）によって公表されている分類方法で、死因や疾病の国際統計分類です。
医療資源を最も投入した傷病名が脳梗塞の患者様を対象として、発症日から入院までの日数別に、 患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。
解説
発症から3日以内に入院する患者様が大半であり、救急体制を整備し連携して治療を行っております。
ICD10とはWHO（世界保健機関）によって公表されている分類方法で、死因や疾病の国際統計分類です。
医療資源を最も投入した傷病名が脳梗塞の患者様を対象として、発症日から入院までの日数別に、 患者数、平均在院日数、平均年齢、転院率を集計したものです。
解説
発症から3日以内に入院する患者様が大半であり、救急体制を整備し連携して治療を行っております。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位５位まで）
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 72 | 18.99 | 15.11 | 4.17 | 78.57 | |
| K6871 | 内視鏡的乳頭拡張術･切開術（乳頭括約筋切開のみ） | 70 | 2.60 | 10.96 | 2.86 | 76.40 | |
| K616-4 | 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 | 68 | 0.35 | 11.03 | 2.90 | 76.38 | |
| K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 55 | 6.38 | 13.62 | 1.82 | 74.85 | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） | 43 | 30.30 | 95.51 | 18.60 | 82.81 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
内視鏡下で行う消化器系疾患の手術症例が上位を占めております。夜間や休日においても緊急内視鏡に対応しております。
透析患者に対してのシャント拡張術や血栓除去にも対応しております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
内視鏡下で行う消化器系疾患の手術症例が上位を占めております。夜間や休日においても緊急内視鏡に対応しております。
透析患者に対してのシャント拡張術や血栓除去にも対応しております。
循環器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5951 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術（心房中隔穿刺、心外膜アプローチ） | 100 | 1.16 | 2.46 | 0.00 | 71.44 | |
| K5492 | 経皮的冠動脈ステント留置術（不安定狭心症） | 55 | 0.02 | 8.35 | 0.00 | 67.24 | |
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | 44 | 2.18 | 3.18 | 2.27 | 73.59 | |
| K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術（急性心筋梗塞） | 37 | 0.00 | 11.35 | 0.00 | 70.24 | |
| K5952 | 経皮的カテーテル心筋焼灼術（その他） | 26 | 1.77 | 1.81 | 0.00 | 66.27 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
心房細動に対する治療に次いで、狭心症や急性心筋梗塞に対する冠動脈のステント治療の症例が上位を占めております。
重症患者様･救急患者様を積極的に受け入れ、緊急の心臓カテーテル検査や治療を行える体制をとっている結果が反映されると考えます。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
心房細動に対する治療に次いで、狭心症や急性心筋梗塞に対する冠動脈のステント治療の症例が上位を占めております。
重症患者様･救急患者様を積極的に受け入れ、緊急の心臓カテーテル検査や治療を行える体制をとっている結果が反映されると考えます。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 81 | 2.49 | 5.19 | 1.23 | 63.06 | |
| K718-21 | 腹腔鏡下虫垂切除術（虫垂周囲膿瘍を伴わないもの） | 63 | 0.70 | 3.37 | 0.00 | 30.75 | |
| K718-21 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | 59 | 1.10 | 2.69 | 0.00 | 66.49 | |
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 46 | 1.50 | 3.85 | 0.00 | 75.87 | |
| K4763 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房切除術（腋窩部郭清を伴わない）） | 40 | 1.00 | 9.35 | 0.00 | 65.20 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
腹腔鏡下における手術症例が上位を占めております。
腹腔鏡下の手術は開腹手術と比較して傷が目立たず、退院までの日数が短期となる特徴があります。
乳腺腫瘍に対する治療にも対応しております。
そのほか、乳腺疾患の手術症例も多く受け入れしております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
腹腔鏡下における手術症例が上位を占めております。
腹腔鏡下の手術は開腹手術と比較して傷が目立たず、退院までの日数が短期となる特徴があります。
乳腺腫瘍に対する治療にも対応しております。
そのほか、乳腺疾患の手術症例も多く受け入れしております。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0461 | 骨折観血的手術（大腿）（上腕） | 215 | 1.81 | 20.71 | 8.84 | 78.20 | |
| K0462 | 骨折観血的手術（下腿）（前腕） | 141 | 1.79 | 8.16 | 0.71 | 60.93 | |
| K0821 | 人工関節置換術（股）（膝） | 86 | 1.37 | 22.57 | 0.00 | 72.60 | |
| K0811 | 人工骨頭挿入術（股）（肩） | 85 | 2.39 | 25.59 | 14.12 | 82.84 | |
| K0483 | 骨内異物（挿入物を含む）除去術（下腿）（前腕） | 67 | 1.00 | 1.63 | 0.00 | 45.57 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
高齢者や骨粗鬆症の患者様に多く見られる大腿骨骨折に対するの症例が上位となっており、高齢化社会を反映していると考えます。
また、膝や股関節の変形性関節症に対する人工関節置換術等、幅広く整形外科疾患に対応しております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
解説
高齢者や骨粗鬆症の患者様に多く見られる大腿骨骨折に対するの症例が上位となっており、高齢化社会を反映していると考えます。
また、膝や股関節の変形性関節症に対する人工関節置換術等、幅広く整形外科疾患に対応しております。
形成外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2191 | 眼瞼下垂症手術（眼瞼挙筋前転法） | 30 | 1.00 | 1.03 | 0.00 | 71.20 | |
| K333 | 鼻骨骨折整復固定術 | - | 1.00 | 1.00 | 0.00 | 21.67 | |
| K0072 | 皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除） | - | 1.00 | 3.88 | 0.00 | 79.13 | |
| K0064 | 皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径１２ｃｍ以上） | - | 1.00 | 7.43 | 0.00 | 60.14 | |
| K476-4 | ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術（乳房切除後） | - | 1.17 | 6.33 | 0.00 | 65.83 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
症例として多い眼瞼下垂手術に次いで、顔面骨(鼻骨)骨折の症例が上位となっております。
そのほか、皮膚腫瘍や乳房再建術に対する手術等も幅広く対応しております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
症例として多い眼瞼下垂手術に次いで、顔面骨(鼻骨)骨折の症例が上位となっております。
そのほか、皮膚腫瘍や乳房再建術に対する手術等も幅広く対応しております。
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術・除去術（穿頭） | 43 | 1.77 | 11.49 | 4.65 | 76.47 | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） | 12 | 49.50 | 31.08 | 33.33 | 86.08 | |
| K1771 | 脳動脈瘤頸部クリッピング（１箇所） | - | 2.00 | 30.67 | 0.00 | 63.67 | |
| K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術（その他） | - | 4.56 | 35.89 | 0.00 | 70.22 | |
| K1643 | 頭蓋内血腫除去術（開頭）（脳内） | - | 0.14 | 63.43 | 57.14 | 77.14 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
外傷等による慢性硬膜下血腫に対する洗浄術の症例が第1位となっております。
頭部外傷をはじめ、脳出血(くも膜下出血など）や脳梗塞などの脳血管障害、水頭症（正常圧水頭症を含む)、脳腫瘍による手術等、幅広く対応しております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
外傷等による慢性硬膜下血腫に対する洗浄術の症例が第1位となっております。
頭部外傷をはじめ、脳出血(くも膜下出血など）や脳梗塞などの脳血管障害、水頭症（正常圧水頭症を含む)、脳腫瘍による手術等、幅広く対応しております。
心臓血管外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K617-4 | 下肢静脈瘤血管内焼灼術 | 146 | 0.01 | 0.13 | 0.00 | 67.15 | |
| K6171 | 下肢静脈瘤手術（抜去切除術） | - | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 76.00 | |
| K6173 | 下肢静脈瘤手術（高位結紮術） | - | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 86.00 | |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
主に下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術を日帰り入院で行っております。入院をご希望の場合には、1泊2日入院も可能です。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
主に下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術を日帰り入院で行っております。入院をご希望の場合には、1泊2日入院も可能です。
産婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡） | - | 1.50 | 5.25 | 0.00 | 58.50 | |
| K8721 | 子宮筋腫摘出（核出）術（腹式） | - | 10.50 | 17.50 | 0.00 | 60.00 | |
| K877 | 子宮全摘術 | - | 1.00 | 8.00 | 0.00 | 50.50 | |
| K863 | 腹腔鏡下子宮内膜症病巣除去術 | - | 1.00 | 3.00 | 0.00 | 42.00 | |
| K877-2 | 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 | - | 1.00 | 6.00 | 0.00 | 42.00 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
子宮疾患に対する手術が多く、腹腔鏡下手術も行うことが可能です。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
子宮疾患に対する手術が多く、腹腔鏡下手術も行うことが可能です。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入）（その他） | 474 | 0.45 | 0.95 | 0.21 | 77.21 | |
| K2822 | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入しない） | - | 1.00 | 4.00 | 0.00 | 71.67 | |
| K224 | 翼状片手術（弁の移植を要する） | - | 0.00 | 1.00 | 0.00 | 80.50 | |
| K2683 | 緑内障手術（濾過手術） | - | 0.50 | 5.50 | 0.00 | 84.50 | |
| K274 | 前房、虹彩内異物除去術 | - | 0.00 | 1.00 | 0.00 | 84.00 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
主に、水晶体再建術(眼内レンズ挿入術)の症例を多く受け入れており、日帰り手術も行っております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
主に、水晶体再建術(眼内レンズ挿入術)の症例を多く受け入れており、日帰り手術も行っております。
耳鼻咽喉科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K3772 | 口蓋扁桃手術（摘出） | 17 | 1.00 | 7.00 | 0.00 | 22.24 | |
| K368 | 扁桃周囲膿瘍切開術 | 15 | 0.33 | 5.67 | 0.00 | 30.40 | |
| K340-5 | 内視鏡下鼻・副鼻腔手術３型（選択的（複数洞）副鼻腔手術） | - | 1.00 | 6.86 | 0.00 | 55.57 | |
| K4611 | 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術（片葉のみ） | - | 1.00 | 6.00 | 0.00 | 54.00 | |
| K3191 | 鼓室形成手術（耳小骨温存術） | 1 | 1.00 | 8.00 | 0.300 | 79.00 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
慢性扁桃炎や慢性副鼻腔炎に対する手術症例が上位となっております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
慢性扁桃炎や慢性副鼻腔炎に対する手術症例が上位となっております。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8412 | 経尿道的前立腺手術（その他） | 25 | 1.00 | 8.60 | 0.00 | 76.12 | |
| K8036ﾛ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他） | 21 | 1.00 | 11.33 | 0.00 | 74.38 | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | 11 | 1.27 | 2.82 | 0.00 | 78.82 | |
| K8352 | 陰嚢水腫手術（その他） | - | 1.00 | 2.00 | 0.00 | 70.50 | |
| K830 | 精巣摘出術 | - | 1.00 | 11.50 | 0.00 | 77.00 |
定義
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
経尿道的な手術症例が上位を占めております。内視鏡下で行われる手術は、患者様の身体的負担が少ないため、短い入院期間での退院となっております。
診療科別にKコード（診療報酬点数表コード）により上位5術式を集計し、平均術前日数、平均術後日数、転院率、平均年齢を掲載します。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
経尿道的な手術症例が上位を占めております。内視鏡下で行われる手術は、患者様の身体的負担が少ないため、短い入院期間での退院となっております。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | - | 0.02 |
| 異なる | 28 | 0.33 | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | - | 0.06 |
| 異なる | - | 0.11 | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | - | - |
| 異なる | - | - | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 100 | 1.19 |
| 異なる | - | 0.02 |
定義
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計しています。
医療の質の改善に質するため、臨床上ゼロにはなりえないものの、改善すべきものとして、重篤な疾患である上記4疾患について、入院契機病名の同一性の有無を区別して発症率を示しています。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
重症感染症、大手術後には、血液の凝固に異常をきたす播種性血管内凝固や、敗血症をきたすことがあります
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様を対象に集計しています。
医療の質の改善に質するため、臨床上ゼロにはなりえないものの、改善すべきものとして、重篤な疾患である上記4疾患について、入院契機病名の同一性の有無を区別して発症率を示しています。
また、10件未満の症例は、-（ハイフン）で表示しております。
解説
重症感染症、大手術後には、血液の凝固に異常をきたす播種性血管内凝固や、敗血症をきたすことがあります
更新履歴
- 令和2年9月18日
- 作成
平成31年4月から令和2年3月に退院された患者様の年齢階級別患者数です。
DPC算定病棟に入院された患者様を対象にしており、回復期リハビリテーション病棟や療養病棟に転棟された患者様を含んでおります。
年齢は入院時の年齢で集計しております。
解説
当院は総合病院であるたため、幅広い年齢層の患者様に利用していただいております。
DPC算定病棟に入院された患者様の合計は8,379名であり、70歳以上の方で6割を占めております。